英検®対策

英検の受験料はいくら?安く受ける方法は?

英検の受験料はいくら?

準会場本会場
1級¥11,800
準1級¥9,800
2級¥6,400¥8,400
準2級¥5,700¥7,900
3級¥4,700¥6,400
4級¥2,900¥4,500
5級¥2,500¥3,900

英検の受験料は一次試験を受ける場所が本会場か準会場かによって価格が異なります。

準会場で受験する方が受験料は安くなります。

個人で申し込みをされた方は本会場での受験になります。

また、1級と準1級は準会場では受験できませんので本会場での受験のみとなります。

英検の本会場・準会場ってなに?

本会場とは 日本英語検定協会が設置する公開試験会場

準会場とは 日本英語検定協会が認めた団体受験のための特別な会場

2023年度限定 学習支援キャンペーンで英検の受験料が100円引き!

現在、日本英語検定協会ではキャンペーンを行っており受験料が100円引きになります。

「割り引いた金額を教材の購入や学習コンテンツの利用の一部に充ててください」という趣旨のキャンペーンです。

特にどの教材を購入したか確認はされず、教材を購入してなくても一律100円引きとなります。

お得なキャンペーンですので英検受験を考えている方はこの機会に受けてみてはいかがでしょうか。

  • 対象となる検定試験
    英検(従来型)/ 英検 S-CBT / 英検 S-Interview
  • 対象受験者
    団体申込(本会場・準会場)、個人申込の全ての受験者
  • 対象級
    英検 1 級~5 級の内、各方式で実施する全ての級
  • 対象期間
    【英検(従来型)/ 英検 S-Interview】
    2023年度 第 1回検定 ・ 第 2 回検定 ・ 第 3 回検定
    【英検 S-CBT】
    2023 年 3 月 31 日 (金) 14:00 から 2024 年 4 月 1 日 (月) 10:00 までの申込分

英検の受験料を安くする方法は?

一次試験を準会場で受ける

英検を安く受ける方法は一次試験を「準会場」で受けることです。

準会場で受けるためには学校や塾などで団体申し込みをする必要があります。

しかし、所属している学校や塾で英検の団体申し込みをしていなかったり、社会人で学校などには所属していない場合もありますよね。

その場合は「一般受験者受け入れ団体」で受験することができます。

日本英語検定協会のホームページで一般受験者を受け入れ可能な準会場団体一覧が公表されますので確認してみてください。

(2023年度第三回検定分は11月1日(水)に公開予定です。)

一般受験者を受け入れ可能な準会場団体一覧

自治体の英検の助成制度を利用する

近年、小中学生を対象に「英検」の検定料を助成している自治体が増えてきています。

助成制度の内容については自治体によって全額補助なのか一部補助なのか、年齢制限はあるのか、回数の制限はあるのか等の細かな条件が異なります。

英検の受験料も安くはないのでこれは保護者にとってはありがたい制度ですよね。

もしもご自身のお住まいの自治体に英検の助成制度がある場合は是非活用してください。

上記は一例ですので、ご自身のお住まいの自治体に英検の助成制度があるかお調べください。

英検の受験料の支払い方法は?

個人で申し込む場合はインターネット・コンビニ・特約書店の3つの申し込み方法があり、

申し込み方法によって支払い方法も異なります。

学校や塾などの所属団体でお申し込みの場合は各団体や学校によって異なりますので先生や責任者の方にお尋ねください。

インターネット申し込みの場合

インターネット申し込みには英ナビ!ユーザー登録 / ログインが必要です。

支払い方法は下記の中から選択できます。

  • クレジットカード(JCB・MASTER・VISA・NICOS)の一括払い
  • コンビニ支払(ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマート)
  • 郵便局ATM(Pay-easy)
コンビニ申し込みの場合

ローソン・ミニストップ・セブン-イレブン・ファミリーマートの情報端末機で申し込み後、

出力される「申込券」を持って、30分以内にレジで支払います。

特約書店申し込みの場合

近くの特約書店で願書をもらい、特約書店に検定料を支払います。

支払い後に「書店払込証書」が発行されますので、願書と合わせて専用封筒に入れて協会に郵送します。

書店領収書は送付せずに自分の手元に保管しておきましょう。

特約書店とは、「英検パンフレット(願書付)」の無料配付と検定料の受領を取り扱う書店で、全国主要都市に約3500店以上あり、申込受付期間中は英検のポスターを掲示しています。なお、一部に個人申込を取り扱わない書店があります。

引用:特約書店申込について | 公益財団法人 日本英語検定協会

英検の申し込み締め切りはいつ?

第3回検定 申し込み期間

2023年11月1日(水)〜 12月14日(木)

※書店受付締切日は12月8日(金)、書店申込書類の協会必着日は12月12日(火)

2023年度第3回検定の申し込み締め切りは12月14日(木)です。

特約書店で申し込む場合は、締め切りが12月8日(金)になりますのでご注意ください。

余裕を持って申し込みましょう。

コンビニ申し込みの場合は12月14日の23:59まで申し込みが可能です。

試験日は本会場で受験する場合は2024年1月21日(日)が一次試験日になります。準会場で受験する場合は所属団体によって試験日は異なります。

英検は毎年「第1回検定」「第2回検定」「第3回検定」の3回試験が開催されます。

次の英検は2023年度第3回検定です。

英検の申し込みキャンセル・受験料の返金はできる?

残念ながら一度申し込みを完了すると受験料の返金はできません。

次回以降の試験に振替するということもできませんので申し込むときはご自身の予定と英検の日程をよく確認しましょう。

また自己都合や体調不良で英検を欠席するときは特に連絡や手続きは要りません。

英検の本会場はどこ?いつ分かる?

英検を個人で申し込む場合、自分が試験を受ける本会場がどこなのかが気になりますよね。

試験会場は試験日の6日前に届く受験票を見ない限り分かりません。

お申し込みの際に希望の受験地を選択できますが、試験会場の指定はできません。

また、会場の空き状況によって希望の受験地ではない受験会場になる場合もあります。

受験票が届いたら試験会場へのアクセスや所要時間をしっかり調べておきましょう。

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英検を受けると決めたらまずは申し込み期間を調べて、期間内に忘れずに申し込みを済ませましょう。

そしてどうせ受けるならしっかり勉強して支払った受験料を無駄にしたくないですよね。

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