TOEIC®L&Rテスト対策コースのPart3学習法
TOEIC®L&RテストPart3の会話問題を攻略しよう
「TOEIC®L&RテストPart3の会話問題が苦手」「会話が長くて内容が理解できない」といったことで悩んでいる方はいませんか?
そのような方に向けて、今回はTOEIC®L&RテストのPart3でよく出される会話の場面設定と、問題を解く際のコツについて解説します。
また、Part3の対策方法と効果的な勉強法のほか、短期間でのスコアアップを目指せる、TOEIC®L&Rテストに特化したオンラインプログラムの情報もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
TOEIC®L&Rテスト Part3の出題傾向を見てみよう
画像参照元:桐原書店出版「TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル全パート~標準編」より
Part3によく出る場面設定
Part3には、ホテルの予約や商品の購入・交換に関するやり取りなど、ホテルや店での会話が頻出の場面設定です。
また、日常生活における会話もよく出されます。
商品配達の依頼、銀行・交通機関でのやり取りなどが出題されます。
日常生活に関する会話を聞き取る際のポイントは、「誰がどんなことを依頼しているのか?」「誰がどういったことを申し出ているのか?」に注目することです。
さらに、オフィスの会話もよく出題されます。
会議の内容確認、予約変更、調査結果などの場面における会話が出されます。
画像参照元:桐原書店出版「TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル全パート~標準編」より
図表問題と意図問題
Part3では上記でご紹介した3種類の会話のほか、時間、金額、スケジュールなどが記載されている、図表問題も出されますので、ドリルや問題集などで確認しておくと良いでしょう。
また、会話の中の発言の意図が問われる、意図問題も出題されます。
意図問題は難易度が高い問題なので、何度も問題を解いて問題慣れをしておく必要があります
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TOEIC®L&Rテスト Part3の対策方法は?
画像参照元:桐原書店出版「TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル全パート~標準編」より
冒頭をしっかりと聞き取り、問題文を先読みする
冒頭を聞くことで回答できる問題が出題されたり、重要な情報が冒頭で語られたりすることがあるので、冒頭箇所をしっかりと聞き取ることが、Part3で得点していくポイントです。
また、問題の先読みもしましょう。
問題文を事前に読んでおくことで、会話の内容が予測でき、どこに注目しながら聞けば良いかが分かります。
さらに、主語となる登場人物が話す内容に、答えに結びつく情報が含まれている可能性があるので、主語となる人物の発言もしっかり聞き取ってください。
書き込みドリルを使って音読学習
「書き込みドリル」は桐原書店が出版している、累計40万部を誇るTOEIC®対策教材です。
この「書き込みドリル」には、Part3頻出の各場面設定に関する説明や問題のほか、よく出題される語句などもまとめて掲載されていますので、初心者でもしっかりとした対策が可能。
ドリルの問題を解き終えたら、ドリルを音読教材として使用して、音読学習を行ってみてください。
リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイングといった音読トレーニングを繰り返し行うことで、英語のアクセント、リズム、発音が身につくため、リスニング力が向上します。
もし、急ぎで対策をお考えの方は?
KIRIHARA Online Academyでは、2ヶ月の短期間でスコアアップを目指せる、オンライン形式の学習プログラムをご用意しています。
先ほどご紹介した「書き込みドリル」で基礎固めを行い、「公式問題集」を使用して現在地を確認しつつ、実践的な力を身につけます。
また、記憶に残りやすい仕掛けが満載の、「Database TOEIC®L&Rテスト最強 単語&フレーズ」も使用。
リスニング力やリーディング力アップに欠かせない、語彙力も鍛えていきます。
音読学習を取り入れているのも、本プログラムの特徴の一つ。
音読トレーニング行って、リスニング力を含む総合的な英語力の向上を図ります。
なお、KIRIHARA Online Academyでは無料体験レッスンを行っていますので、ご興味のある方はぜひお気軽に体験レッスンを受講してみてください。
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