英検一次試験コース修了者向け定期コース

方法は2つあります。

まず、読んだ時にわからない単語については聞いてもわからないので、その場合は単語力を伸ばす必要があります。

次に、おそらくほとんどの方がこちらで悩みだと思うのですが、「読むとわかるけど聞くとわからない」というケースです。
この場合には「文字と音のギャップ」を埋める必要あり、このためにできるのは「英語のリズムを徹底的に真似すること」です。

カラオケで1曲歌えるようになるのと同じ感覚で、何度も何度も練習してもらえれば確実に英語が聞き取れるようになっていきます。

本番ではそのまま読み進めたほうがよいです。

コツとして、わからない「名詞」や「動詞」が出てきた場合は、「何か」・「何かする」と訳してください。

例えば動詞の後ろに「machine」と出てきた場合、「機械」に「何かする」ので、想定できる訳として「動かす・直す・導入する」など、ある程度選択肢が限られてきます。（関連する単語から意味を連想することができます。）

「形容詞 」・「副詞」が出てきた場合は、説明を加えるだけですので、わからない場合は飛ばして大丈夫です。

「日本語の直訳」はあまり好ましくありません。

ライティングには「型」があります。
それをちゃんと身につけるだけで、テスト対策にも日常でも使える作文の力が身に付きます。

書き方の「型」は教材でも学べますし、KIRIHARA Online Academyのオンライン英会話レッスンでもお教えすることができます。

ますは「型」を身に着け、単語を入れ替えて訳せるといったところまでレベルを伸ばしていきましょう。

両方とも取り組んでいただきたいです。

英検の教本だけだと単語のコーナーは少なめなので、単語を集中的に学習するには足りない部分があります。

単語帳で勉強したものを、さらに英検の教本で強化していく、といったやり方が好ましいです。

一言でいうと、「徹底的に英語の音（リズム）をまねる」という感じです。

一度解き終わった過去問題集などを使って、付属の音声と合わせて発声してみてください。
とにかく「徹底的に繰り返し発音を真似る」ことが大切です。

KIRIHARA Online Academyでは、効果的な音読方法としてオンライン英会話を通じて「リピーティング」「オーバーラッピング」「シャドーイング」の解説もしています。
一度オンラインの無料体験レッスンをお試しください。

この2択はとても難しいです…。

その前提の上で、正解数を増やすという意味では、文法はパターンなので身に着けるのに時間がかかりますので、単語の方がいいと思います。

ある程度文法が頭に入っている場合には、文法は問題だけ解いて、単語を大量に頭に入れていくというやり方が良いかもしれません。

文法は「文を構成するためのルール」ですから、知っていればいるほどスムーズな理解が可能となります。

ただ、ルールだけ覚えても読んだり聞いたりできるようにはならないため、英文を活用しながら学習することをお勧めします。

ルールを確認したうえで該当する文法が使われている英文に多く触れる。
パズルのように分解して理解するのではなく、感覚的に理解できるようになると強いです。

何もわからない場合は、日本語を先に読み内容を理解したうえで、英語ではどのような単語や文法が使われているのかを確認するというところからスタートすることをお勧めします。

わからないことをやりつづけても上達するわけではありませんので、「わかる」ということを優先してください。

たとえば、本文を読めなければ問題は解けませんから、学習のスタート段階では、「日本語で本文を読んだ後に、英語の問題に取り組む」などの工夫も効果的です。
問題を解くことを優先せずに、本文の内容を理解することを優先してください。

はい、可能です！
まず、各コースのカリキュラムの一部を各ページにてご紹介させていただいております。
更に詳細の内容を知りたい方は体験レッスンをお申し込みください。
オンライン英会話レッスンにて、ご案内をさせていただきます。

体験レッスンは無料教材を使用しますので、購入は不要です。
但し、実際のコース受講に関しては、教材購入をお願いしております。
一部、桐原書店から出版されている教材に関しては、コース受講者様に無償プレゼントさせていただいております。

PCとSkype、インターネット環境があればレッスンを実施することが出来ます。
スマホでの受講は教材が共有できないためお断りをしております。

はい、各講師教えられるコースは違いますので、体験したいコースより講師をお探しください。
各講師、自分の空いている時間をスケジュール枠として登録しておりますので、皆さまのご都合に合わせて予約をお願いいたします。
オンライン英会話レッスンの最後に今後のスケジュールを講師と相談してください。