講師紹介
kotori先生のプロフィール
kotori先生
- 出身国:日本
- 居住国:日本
- 性別:女性
- 提供可能な時間帯:
kotori先生の自己紹介
990点連続取得 TOEIC専門講師のkotoriです。
趣味は知らない街をぶらつくこと、寺社仏閣巡り、自然と触れ合うことです。
学生時代、約1年間アメリカの大学に留学し、留学生は自分だけという状況で先生のジョークがわからず一人だけ笑えない…という苦い経験も経て、これまで大手英会話学校やホテルで日々英語を使う仕事をしてきました。
企業に派遣されTOEIC全30回コースを開講したこともあります。
TOEICは特別な勉強が必要になるので大変ですよね。
しかし私は、これが内容にリアル感があって楽しめた部分があり、また5点ずつでも点数があがるので達成感にもなり、20代、30代、40代と受験を続けてきました。
本番は集中力とスタミナがかなり重要なので、それを上げるための練習もしました。
そしてようやく990点をとれるようになりました。
(最近難化していると言われているので油断は禁物ですが!)
もちろん目標点は人それぞれですので、2か月集中して勉強すべきところは違います。
しかしどの目標点の方にも共通して大切なのは「とれる問題は必ずとる」ことです。
TOEICに必要なのは半分は英語力、半分は『情報処理能力』です。
リーディングは、とにかく速く読まなければ間に合いません。
また内容も絡み合っているので、読んだ時点で頭で情報を整理していかなければ、混乱して誤答します。
ゆっくり読めば完全に正解できた問題なのに、速く読めないという理由でそれを落とすというのは一番もったいないことです。
リスニングも、選択肢を速く読むという作業が必要です。
ここで速く読まないと次の問題の音声が始まってしまい、それも聞き逃すという悪循環に入ってしまいます。
とても簡単なことを言っていたのに、読むことに気を取られ次の問題を落とすというのも、本当ーにもったいないことです。
いずれにしても「速く読めない」という方には原因があって、自分の経験から原因は4種類くらいあると考えています。
お話をすれば生徒さんがどのような原因を抱えているかわかります。
多いのは頭の中で日本語っぽく単語を一つずつ読んでいることにより、その分時間がかかっているパターンです。
I will attend the international conference.をアイ ウィル アテンド ザ インターナショナル コンフェレンス と読んではいけないのです。
このような方は発音を直せば速さも改善します。
また脳が内容に納得していないまま、目だけが進んでいるパターンもあります。
こちらも練習方法によって改善します。
このようにちょっとしたことを伝授することで、それまで独学されていた会社員の生徒さんが3か月で200点以上あがったことがありました。
仕事、家事育児、学校のあいまに勉強する時間をなんとか作るのも(これが大変)、単語を覚えるのも『生徒さん自身』ですが、精一杯隣でアドバイスさせていただこうと思っています。
私も含め、日本人は積極的に質問をしにくい人が多いと思いますので単純な質問や、前に聞いた質問でも、ばんばんしていただけるような授業にしていきたいと思っています。
学習者の皆さん頑張りましょう!私もまだまだ頑張りたいです。
趣味は知らない街をぶらつくこと、寺社仏閣巡り、自然と触れ合うことです。
学生時代、約1年間アメリカの大学に留学し、留学生は自分だけという状況で先生のジョークがわからず一人だけ笑えない…という苦い経験も経て、これまで大手英会話学校やホテルで日々英語を使う仕事をしてきました。
企業に派遣されTOEIC全30回コースを開講したこともあります。
TOEICは特別な勉強が必要になるので大変ですよね。
しかし私は、これが内容にリアル感があって楽しめた部分があり、また5点ずつでも点数があがるので達成感にもなり、20代、30代、40代と受験を続けてきました。
本番は集中力とスタミナがかなり重要なので、それを上げるための練習もしました。
そしてようやく990点をとれるようになりました。
(最近難化していると言われているので油断は禁物ですが!)
もちろん目標点は人それぞれですので、2か月集中して勉強すべきところは違います。
しかしどの目標点の方にも共通して大切なのは「とれる問題は必ずとる」ことです。
TOEICに必要なのは半分は英語力、半分は『情報処理能力』です。
リーディングは、とにかく速く読まなければ間に合いません。
また内容も絡み合っているので、読んだ時点で頭で情報を整理していかなければ、混乱して誤答します。
ゆっくり読めば完全に正解できた問題なのに、速く読めないという理由でそれを落とすというのは一番もったいないことです。
リスニングも、選択肢を速く読むという作業が必要です。
ここで速く読まないと次の問題の音声が始まってしまい、それも聞き逃すという悪循環に入ってしまいます。
とても簡単なことを言っていたのに、読むことに気を取られ次の問題を落とすというのも、本当ーにもったいないことです。
いずれにしても「速く読めない」という方には原因があって、自分の経験から原因は4種類くらいあると考えています。
お話をすれば生徒さんがどのような原因を抱えているかわかります。
多いのは頭の中で日本語っぽく単語を一つずつ読んでいることにより、その分時間がかかっているパターンです。
I will attend the international conference.をアイ ウィル アテンド ザ インターナショナル コンフェレンス と読んではいけないのです。
このような方は発音を直せば速さも改善します。
また脳が内容に納得していないまま、目だけが進んでいるパターンもあります。
こちらも練習方法によって改善します。
このようにちょっとしたことを伝授することで、それまで独学されていた会社員の生徒さんが3か月で200点以上あがったことがありました。
仕事、家事育児、学校のあいまに勉強する時間をなんとか作るのも(これが大変)、単語を覚えるのも『生徒さん自身』ですが、精一杯隣でアドバイスさせていただこうと思っています。
私も含め、日本人は積極的に質問をしにくい人が多いと思いますので単純な質問や、前に聞いた質問でも、ばんばんしていただけるような授業にしていきたいと思っています。
学習者の皆さん頑張りましょう!私もまだまだ頑張りたいです。
kotori先生へのレッスン受講者の声
- 取れるスコアを落とさないための攻略法を教えていただき、丁寧にご指導いただきました。
kotori先生のスケジュール
now loading ...